積み木 ～写真をまねして組み立てるようになる。

積み木が入っている箱に、積み木で作った家や電車の写真が載っていて、それを見て真似して作るようになりました。

どの積み木を使っているのかを写真から見分け、写真の通りに組み立てています。

「あっという間にできちゃったよ」と本人も自慢げです。

何事ももまずは真似事から。親が積み木苦手なので、こういう写真がついているのも子供が食いつくきっかけにもなって良いですね。

送り迎え ～雪の降る朝に返り討ち

　雪が降ったある朝、保育園に向かうのに「遊びながら行こうよ」と勇んで出発する娘でしたが、「寒い～」と言って返り討ちにあっていました。手袋をしなかったから、手が冷たかったみたいです。手が冷たくなることを知らなくてびっくりしたのでしょうか。去年は平気で楽しく歩いてたのにな～。雪が嫌だなんて、大人みたいですね。

トランプ ～ババ抜きや７並べをスムーズにできるようになってきた。

簡単だしすぐ終わるし、娘も好きなようで、よく一緒にトランプしようと誘われます。

手が小さいので、カードを全部持ちながら広げたりは苦手みたいです。床にカードを置いてみたり、黒と赤に分けて色別に持ってみたり、その分自分なりに考えて取り組んでます。

ババを持った人がどこにババを入れたか目で見て覚えていたり、数字を合わせて何を捨てられるのか、数字と記号を見て何を出せるのか、の判断が早くなってきた気がします。

お絵かき ～絵本を見ながら

夜寝る前には絵本を読んだり、お絵かきをしたりしています。

最近は、「やさいいろいろかくれんぼ」の絵本に影響されて、野菜の絵を描くのがブームです。

赤はトマト、黄緑はキャベツなど、絵本をお手本にして描かれている色を使って、野菜を表現することを楽しんでいます。

送り迎え ～夜の自転車

めっきり暗くなった夕方のお迎え時間。自転車での帰り道、夜空に星が浮かんでいます。

「まてまて～」

後ろに乗る娘が星を追いかけている気分ではしゃいでいました。

「お父さんが止まればお星さまも止まるんじゃない？」

星や月は、こちらが追いかけても逃げていきます。僕も子供のころ、不思議に感じたものです。

東京の夜空に３つの星。お星さまをぱくっと口に入れ、桃とメロンとブドウの味だって。