あそびにっき

子育てっていうか、娘との遊びに関する日記です。日記を溜めすぎて季節感がなくなりました。

キックボード ~公園オフロードを激走

公園で練習しています。今回は舗装部分ではなく、落ち葉ひしめくオフロードを激走していていました。僕がやってみると土に沈むしすぐに突っかかっちゃうけど、体重がまだ軽いから土の上でも走れるみたいです。

 

自分で決めたコースをぐるぐるぐるぐる。こうしているうちに自然と体が必要なバランス感覚なんかを身に着け、いつの間にか上達しているんでしょうね。人の成長に神秘を感じます。

 

 

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キュボロ ~初めての自作コース

キュボロの一つ一つに溝があり、その溝と溝をつなげるとビー玉を転がせるようになることを理解してきたようで。

 

最近では娘も自分で溝を合わせてつなげることが出来ています。しかし、キュボロは溝にビー玉を乗せるだけでは転がりません。動力が必要です。

 

その動力は何かというと重力です。ビー玉を転がしたいパーツの1段上に、ビー玉を送り出すためのパーツを乗せなければなりません。

 

それをついに娘も理解したようで、自分で直線の道を並べ、一段上から穴を通して転がすことに成功しました。初めて作ったコースはただまっすぐというシンプルなものではありましたが、自分でできたことがうれしかったのか、ビー玉を何個も転がしていまして遊んでいました。

 

そして上手くいくと自分で拍手してました。

 

 

 

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お絵かき ~ぐちゃぐちゃに色を塗る

画用紙にぐちゃぐちゃ線を描いて色を塗る遊びをしていました。クレヨンと色鉛筆を蛍光ペンを使って色を塗っていましたが、誰に教わったわけでもないんでしょうけど、基本重ね塗りをしています。娘にはもう全く迷いがないんですけど、いろんな道具を使って塗るのが楽しいんでしょうね。正直、僕にはその辺のセンスはないんで、とにかく娘に楽しんでもらえればOKだと思っています。

 

その日はお風呂でもおままごとをして遊んでいて、創作意欲にあふれていたみたいです。

 

 

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公園 ~落ち葉にまみれる

キックボードで遊びたいものの、遊べる場所がなかなかありません。公園は舗装されていない場所が多いので、ちょっと不向きです。自転車もそうですが、遊べる場所が限定されてしまいますね。

そんな中で行った公園でのこと、秋深しってことでイチョウなどの落ち葉がいっぱい積もっていました。それは一面に広がりとてもきれいです。ところどころで山になっていたりして、子供たちがそこに寝転んだり、大人も落ち葉を撒いて写真を撮ったり、みんな中々はしゃいでいました。

そこで偶然、娘のお友達に遭遇したのですが、お友達と会うと子供は一気にテンションが上がりますね。基本的にはいつもお友達と遭遇すると追いかける側になる娘。今回もお友達を追いかけては真似っこしてました。落ち葉を運んだり、掛け合ったり、一緒に落ち葉まみれになり、秋の自然を満喫たようです。

 

そして落ち葉は写真でとると絵になりますね。

 

 

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キュボロ

クーゲルバーン、スカリーノ、そしてキュボロ。保育士おとーちゃんのブログでその存在を知り、男としては食いつかざるを得ず、気になっていたおもちゃでした。ただ、お値段的にはクゴリーノかなあ、と考えていたわけですが。

 

まだ2歳のころ、娘がおもちゃ屋さんにおいてあったキュボロに食いつき、遊んでました。組み立ててあったものにビー玉を何度も転がし、トンネルの中に入るとビー玉が一瞬見えなくなるのが面白かったのかもしれません。こういうのを見ると、俄然こちらも「遊べそう」という気持ちになり、すると三歳のころのクリスマスにサンタさんがプレゼントしてくれたのです。

 

 

 

 

他の玉の道おもちゃもそうなのかもしれませんが、キュボロは構造がシンプルで、積み木についている穴や溝をつなげるだけで遊べ、そのコース取りは自由自在。決まった動きしかしないおもちゃとは違い、非常に想像力を掻き立てるのではないかと思います。一見して遊び方がわかるものではないので、自分で組み立てて遊べるようになるには時間を要するかもしれませんが、その分長く、幅広い年齢層、で遊べるのです。

 

しかしクリスマス当日、以前お店で遊んでいたことを覚えていてキュボロに食いつく娘でしたが、それもその時だけでそれほど遊ばず、結局置いておいても場所をとるので、いつしかキュボロは部屋の奥にしまい込んでいました。いつものパターンです。

 

しかし、三歳半ごろより娘が遊ぶようになりました。組み立ては出来ないので、蓋の写真と同じように僕が作り、娘はもっぱら転がして遊びます。それさえもビー玉を転がすのに夢中ですぐ崩しちゃうし、自分では直せないのですが。やはり小さいうちには難しいおもちゃです。

 

するとそこから、時々遊ぶようになり、4歳ごろになると表面の溝を見ながら自分でコースを作ることもできるようになりました。積み木と同様、年齢とともに遊び方が変化しています。こういうのも親側からするとおもちゃの楽しみ方の一つですね。まだまだこれから活躍しそうな気配のするおもちゃです。

 

 

 

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