室内遊び ~パズル、すごろく、ままごと
冬の寒さに負け、家で遊ぶことが増えてきた今日この頃、パズル~すごろく~ままごとのコースで遊んでいることが多いです。
パズルは96ピースジグソーパズルを。難易度的にちょうどよいんでしょうけど、大体「一緒にやりたいの」と言われます。1人でもできるくせにー。
すごろくはテンポかたつむりとおばけだぞー。大体2個同時に出してきて順番に遊びます。駒を自分や家族に当てはめていますが、家族分以外の全部の駒もゴールさせるまで遊びます。どの駒がゴールしても喜び楽しんでいる姿は微笑ましくかわいいです。
ままごとは買い物ごっこ。ぬいぐるみをおもちゃのベビーカーに乗せ、ままごとセットの野菜や食器を選んでかごに入れ、レジにて会計をします。店員さんの真似をしてバーコードを読み取り、「ポイントカード」も忘れません。結構このやり取りが好きで、店員と客を入れ替えて何度も相手させられています。
自分ルールも多い年頃ですが、ごっこ遊びなんかはよく大人を見ているなあと感心します。
ケルンモザイク ~型にはめる
相当珍しくケルンモザイクで遊んでいました。四角の枠に、四角形八個と三角形8個をはめるタイプです。つい三角形二個で四角を作りたくなるのですが。四個で一つの四角にしなくてはならないのがミソです。
初めはその発想が出来ず、平面では嵌められないので、四角と縦に置くという柔軟な発想で納得していました。が、最後には三角形を四つ使って四角形ができることに気づき、何とか完成しました。
その後のお絵かきで三角を僕が書くと、娘が顔と手足を描いて「三角ちゃん」と言っていました。あと顔に手足をはやして円で囲み、「赤ちゃん」と言ってました。(なるほどね。まだおなかの中にいるのを円で表現したのでしょう)
ここのところ、顔だけだった絵に手足が生えてきたようです。
キュボロ ~初めての自作コース
キュボロの一つ一つに溝があり、その溝と溝をつなげるとビー玉を転がせるようになることを理解してきたようで。
最近では娘も自分で溝を合わせてつなげることが出来ています。しかし、キュボロは溝にビー玉を乗せるだけでは転がりません。動力が必要です。
その動力は何かというと重力です。ビー玉を転がしたいパーツの1段上に、ビー玉を送り出すためのパーツを乗せなければなりません。
それをついに娘も理解したようで、自分で直線の道を並べ、一段上から穴を通して転がすことに成功しました。初めて作ったコースはただまっすぐというシンプルなものではありましたが、自分でできたことがうれしかったのか、ビー玉を何個も転がしていまして遊んでいました。
そして上手くいくと自分で拍手してました。