ベビーカー
赤ちゃん人形を乗せる用のベビーカーですね。近所の小さなおもちゃ屋で見かけ、娘がほしがっていたものを、3歳の時にサンタさんがプレゼントしてくれました。普通にどこにでも売っているような、金属のパイプで出来たピンクのベビーカーです。
うちでは外には持ち出さず、家の中でだけ使っています。ごっこ遊びで非常に活躍しております。ぬいぐるみを赤ちゃん代わりに乗せ、買い物ごっこやお散歩ごっこをしたりして遊んでいます。
「ごっこ遊びといえばままごと」ってイメージでしたが、子供からしたら物心が着いたころから当たり前のようにベビーカーに乗っているわけで、再現遊びには重要なファクターなのかもしれません。
保育園への送り迎えをまねしてベビーカーに乗せたぬいぐるみを預けられたり、スーパーでの買い物を再現するのにもベビーカーを伴って買い物しています。あと、良く梱包に使うプチプチをベビーカーに貼り付けて、レインカバーにしていたときは感心しました。
おもちゃの中では決して必需品ではないのでしょうが、抱っこひもやベビーカーが一つあると、子供の人形遊びの彩りになり、何よりわが子が赤ちゃんの世話をするというかわいい姿ることが出来、ウハウハです(親が)。本物の赤ちゃんはいなくても、「うちの赤ちゃんは○○(ぬいぐるみの名前)(なぜかぬいぐるみだけはいっぱいある我が家)だよ~」と娘は言ってました。あ、折りたためるので収納もかさばりません。
ところで、娘は袋でも箱でも何でも詰め込む癖があって、ベビーカーにも本やら文房具屋らを乗せまくってしまうというのが困りごとでしょうか。ぬいぐるみが乗れない……。さらに最近は手提げかばんになんでも詰め込んで、ベビーカーの取っ手に引っ掛けて引きずっています。親がベビーカーに荷物をぶら下げてる真似かなと思いますが。
積み木 ~人形ごっこ
箱に載っている写真を見て、同じように積み木を組み立てられるようになった娘。乗っている写真は4つで、お城と新幹線と赤ちゃんと飛行機です。
そのうちのお城を組み立てると、そこにシルバニアファミリーなどの人形を持ってきて遊んでいました。人形ごっこに発展するのはちょっと女の子っぽいですね。
カラフルなお城は、赤ちゃんの遊び場だそうです。赤ちゃんが遊んでいると、お母さんが迎えに来てました。保育園のイメージなのかな?