あそびにっき

子育てっていうか、娘との遊びに関する日記です。日記を溜めすぎて季節感がなくなりました。

プラステン

 僕が保育士おとーちゃんのブログに影響を受けて、初めて買ったおもちゃがプラステンでした。

 

プラステン

プラステン

 

 

振り返ると、それまではあんまり娘の遊びに気を使ってきませんでした。もらったおもちゃや家にあった不用品や妻のお下がりのぬいぐるみをおもちゃにして遊んでいましたし。音が鳴る電話のおもちゃで良く遊んでいました。僕自身が買ってあげてたのはアンパンマンのぬいぐるみくらいかもしれません。

 

テレビでアンパンマンEテレも良く見せていました。ていうか、これは現在も継続中で、妻が良く見せてます。Eテレに関しては、親も楽しんで見ちゃってたり(僕は今でもゆうなちゃん推しです)。

 

そんな家庭環境の影響か、娘はあまり一人で遊びこむということをしません。おもちゃを出すだけ出して遊ばなかったり、どちらかというと遊べない子供ですね。最近、やっと少しずつ「自分の世界の中で遊び始めたかなあ」と感じますが、親も付き合わされるので結構大変です。

 

プラステンは、なんとなくサンタさんの存在を認識し始めた2歳のクリスマスにプレゼントしました。年齢によって、子供の手によって、いろんな遊び方が出来て長く使えそうというところ、そして木のおもちゃの中ではそれほどお高くないというところで僕が気に入りました。いつも新しい物に食い付きが良い娘はそれを「ひも通し」と認識し、遊んでいました。そして数日すると飽きるのか、ほとんど遊ばなくなるといういつものパターンへ。

 

うーん、改めて思うに、遊びがどんどん発展していくということが、うちの娘にはほとんどありません。プラステンなんて「いろんな遊びが出来る」という触れ込みなのに。親が見せたら少し見るくらい。この辺の子供の遊びへの働きかけ方がいまいち分からない僕です。

 

ぞれから数カ月、ず~っとインテリアのように置かれているプラステンでした。色合いが綺麗なおもちゃなので、置いてるだけでも映えるんですけどね。そういえばどうもうちの娘はプラステンの色がそろっているのをわざとバラバラにするのが好きみたいで、僕がそろえて置くとバラバラに直されます。あと最近、たまにプラステンをおままごとに使ったり、色を1個ずつ入れ替えたり、そういうことをしてくれるようになり、僕は一人で喜んでいます。