積み木で三匹の子ブタ

　基本的には何でもかんでも袋や器に入れ、「お店屋さんやる」と言いながら買い物ごっこ。かと思いきやいつの間にかビーズやプラステンがおやつに変わり、「動物園に行ったら食べようねー」と、おやつに見立てたものを食べるままごとのようになり、親を巻き込みながらいつも何かを食べて終わる娘の遊び。目についたものをとにかく出すから部屋が散らかります。

　ところでそんな中、久しぶりに積み木遊び。三匹の子ブタが気になる（でも狼が怖い）娘と、家に見立てて積み木を組み立てては息を拭いて倒す（全然倒れない）遊びに発展しました。娘も四角い積み木を自ら組み立てて家らしきものを作るなど、いつの間にやら形になる物を組み立てるようになっていました。縦に重ねるより横に並べていく感じですが。組み立てる上で、きちんと娘なりの法則性も見えて、面白かったです。