雨の日にはどうしても外で遊ぶ時間が減り、体を動かすこともしなくなりがちなので、狭い家の中で出来ることをしたりします。
その一つがボール投げ。この間、二つのボールを使って、互いに同時に投げるということをやっていると、娘が「こっち（僕が投げたボール）は娘の方にきて、こっち（娘が投げたボール）はパパの方にに行くね」と、すごいことを発見したかのように「ほら、見てパパー」と何度も言っていました。
互いに投げあいっこしているんだから、当たり前のように感じるんですが、子どもにとってはそれも刺激的な発見となるのですね。1つ1つの発見を、一緒に驚いていきたいです。
