あそびにっき

子育てっていうか、娘との遊びに関する日記です。日記を溜めすぎて季節感がなくなりました。

ケルンモザイク

 最近、僕がご飯を作っていると、流しで水遊びを始める娘。卵焼きを作ると言ってボールに貯めた水を混ぜ混ぜ、何回も「焦げてるよー」と言ってました。

 

 あと、家遊びでは粘土とお絵かき(ぬりえ)をしています。鼻歌を歌っているときは周りに影響を受けずに集中できている証拠なので、鼻唄を歌い始めたらしめたものと、こちらも家事に集中しながら見守ってます。そして相変わらずカラフルな塗り絵が完成しました。

 

 

童具館 ケルンモザイク30四角A(正方形 黄・紫)

童具館 ケルンモザイク30四角A(正方形 黄・紫)

 

 

 

 5月にお出かけしたとき、型はめパズルの様なのを結構夢中でやっていたので、似たようなのをと探し、結果童具館のケルンモザイク30をパターンボードと合わせて購入してみました。同じ童具館の積み木とかとも組み合わせて遊べるというのが売りのようでしたが、とにかく型はめパズルとして、他との組み合わせとか考えずに購入しました。

 

 しかし後悔しているのは、上の画像とは違い、四角と三角のセットを選んでしまったことです。上の画像のように単純に四角だけの方が、初めのうちは簡単で、ボードを埋める達成感も得やすかったと思います。三角で四角の枠を埋めるというのは思っていたより子どもには難しいらしく、特にこれは三角を上手く決まったように嵌めないといけないので、それが娘には難しかった。僕はこういうパズルって子どもが適当に嵌めても上手く入るもんだと思ってしまっていたので、決まったように入れないといけないというのは計算外でした。適当に嵌めて色々な柄が出来るのを楽しむもんだと思ってました。

 

 というわけで、完成形を理解するのがまだ娘には難しく、また同時期にジグソーパズルもあった為、パズルの流れで遊びはするものの、やはり娘が自分で上手くはめることは出来ず、いつしか遊ばないおもちゃになっていました。

 

 ただ、鏡の縁にモザイクピースを並べて遊んでみたり、最近では三角を使って四角に嵌めこむ方法も理解出来てきているようなので、そろそろ復活の兆しかもしれません。結構最初に遊ばないおもちゃでも、年齢が進むとともに遊び始めることがあることを最近は実感しています。別に型はめにこだわらず、ただピースを並べてみるだけでも良いわけですしね。

 

 

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