七夕飾りを作る

※更新頻度が低いこのブログ。実は更新日と実際にその出来事があった日にかなりのタイムラグがありまして、最近書いていた内容は６月の出来事でした。と言うわけで、８月も差し迫った今回は七夕の話題です。

保育園から帰ったある日、「七夕飾りを作れるんだよ」「教えてあげる」といって折り紙を破いてノリを使って輪を作りつなげる飾りを作っていました。どうやら保育園で教わり、すんなり覚えた事を先生に褒められたことに気を良くして披露したかった様子です。

特にこの時点で七夕の笹飾りをするつもりはなかった我が家でしたが、娘が飾りを作るなら飾れる笹を用意しなければと、急きょ近くで枯れない笹を購入（仕事の都合で七夕当日に笹を飾れる保証がないため）。図書館で関連の絵本を借り、休日に家族で笹飾り制作をしました。

しかし、その頃になると熱が冷めてモチベーションが低い娘。もとよりそんな娘です。二日続けて同じ遊びをすることは稀です。それでも親子で絵本を見ながら誘うと、ハサミやノリを使える楽しみもあって、輪っかを繋いだ飾りの他、三角を作って貼る飾りも作ってくれました。輪っかは何故か折り紙の裏面（白い方）を表側にして作るという独自のこだわりを発揮していましたけど。

いくつか飾りを作ったところで小さな笹はもういっぱい。部屋に飾ってなんとなく家族で七夕感を楽しめました。来年は短冊も作れると良いかな。