近所に小さな噴水広場を発見
あっという間にもう9月。でも記事の内容はまだまだ夏の頃の話です。
今年の夏は台風続きながら、暑い日は暑いという感じでしたね。残念ながら雨女がちのうちの娘、家族に出かけようかと思っているとことごとく雨の予報。なかなか上手いこと、行きたかった場所に行けていない。なんだか僕的には消化不良の夏休みでしたね。いや、夫婦共働きで夏休みはないんですけども。
しかし夏休みともなると、暑い上にどこに行っても人混みで、出かけるのにも勇気が必要です。なので基本的に土日は近所で済ませています。とはいえ近所の公園でもピークの時間帯は結構人が集まってくるので、出来るだけ朝早い時間で気温が上がり始めないうちに遊びに行くようにしていました。
今年の夏休み中も日々どこの公園に行こうかといんたーねっとに勤しんでいましたが、なんと近所に小さな噴水がある広場を発見してしまい、行ってきました。行ってみると、本当に小さな噴水があって段差もないので小さめの子どもに持ってこい。周囲には噴水を囲うように木陰とベンチがあって、親も見守りやすい。しかも朝早めの時間だったのもあり、体操しているおばさん以外誰もいませんでした。
結果、たっぷり噴水を独占して遊べました。初めてだったけど娘もだんだん乗ってきて、濡れた足で乾いた地面に足跡をつけ、水に触り、手形をつけ、足で噴水穴をふさぎ、上手にそれを飛び越え、初めは僕の誘導で遊んでいた娘も徐々に自分で遊びだし、様々なことを試して遊んでいました。水の形がどう変わるのか、噴水に対しどうしたらどうなるのか、自らいろいろやってみるのが楽しいよね。
帰りは蝉の抜け殻を発見し、持って帰ってました。