テレビや絵本を見ると、頭の中で遊びのイメージが具体的になりやすいのか、そこから真似したりイメージを広げたりして遊んでいることが増えてきました。
先日は「ノージーのひらめき工房」で美容院をやっていたものを見て真似していました。画用紙に描いた絵に絵の具で化粧。筒状にした紙に顔を描き、折り紙で髪の毛をつけ、ハサミでヘアカット。
こういう時、テレビのように完璧な道具がなくても、自分なりに代用品を考えて遊んでいます。こどもにとっては何でも遊びの道具になることを実感します。あとこういう時、写真に作品を収めておくと、言葉で表現するより分かりやすいのだということに今更気づきました。