あそびにっき

子育てっていうか、娘との遊びに関する日記です。日記を溜めすぎて季節感がなくなりました。

BRIO 小さな森の基本レールセット

さて、プラステンに対する我が娘の食いつかなさっプリに、「うちの娘に木のおもちゃは無理なのだろうか」とあきらめていた僕。2歳も半ばを過ぎ、身体能力もアップしてきた娘を連れて、暇があれば公園遊びに勤しんでおりました。出来なかったことがどんどんできるようになっていく、子供の成長って感動的ですね。最近は天気が悪く外遊びがあまり出来ていないので、梅雨が明けてまた外で遊べるようになってきたら、その辺のことも記録しておきたいですね。

 

で、外遊びが楽しくなってくると、困るのが雨の日にどうするかでした。何か良い遊びはないものか、と再び僕の興味がおもちゃに。保育士おとーちゃんのブログで調べると、ふむふむ、ごっこ遊びと構成遊びと机上遊びの三系統のおもちゃをそろえると良さそうだと。うちには構成遊びのおもちゃが足りなさそうでした。さらに子育てブログなんかを見ていると、積み木や電車や玉の道なんかを組み合わせて遊んでいるのがすごく楽しそうです。おもちゃ屋さん巡りをし、またしても値段で選んでしまいましたが手始めにBRIOの汽車セットを購入。積み木はこの時点では値段と大きさで足踏みしてしまいました。それにプラステンのことを考えると、果たして娘が積み木で遊ぶのか不安でした。

 

 

BRIO 小さな森の基本レールセット 33042

BRIO 小さな森の基本レールセット 33042

 

 

 

で、結果はと言うと、娘は汽車でまったく遊ばず。それよりも100均で買っておいた丸いシールを空き箱やペットボトルに貼ったり、折り紙をちぎって画用紙に貼ったりするほうが夢中になってやっていました。子供とはなんと安上がりなものでしょう。

 

考えてみれば、娘、おもちゃ屋さんでままごとのおもちゃでばっかり遊んでたもんなあ。汽車とか積み木で街を創って車を走らせたり、コースを組み立てて玉を転がしたりって、どっちかと言うと男の趣味だもんなあ。

 

こうして僕は、父親と娘の性別の壁を感じ、学んだのでした。