積み木 ~4歳2か月
積み木でタワーを作り、それを人形の家(?)に見立てているのか、人形を登らせて一人で何かしゃべっていました。
最近の娘は積み木をとにかく積み、それを公園や家や保育園に見立てて遊んでいます。シルバニアファミリーの病院の中にさらに積み木を並べて壁を作ったり。
こう、人形を持って一人で会話をしているのを見ると子供らしく感じると同時に、自分の子供時代も思い出してしまいますね。
また、結構それなりのタワーを簡単に作ってしまえるようになったのが何か感慨深いです。
ベビーカー
赤ちゃん人形を乗せる用のベビーカーですね。近所の小さなおもちゃ屋で見かけ、娘がほしがっていたものを、3歳の時にサンタさんがプレゼントしてくれました。普通にどこにでも売っているような、金属のパイプで出来たピンクのベビーカーです。
うちでは外には持ち出さず、家の中でだけ使っています。ごっこ遊びで非常に活躍しております。ぬいぐるみを赤ちゃん代わりに乗せ、買い物ごっこやお散歩ごっこをしたりして遊んでいます。
「ごっこ遊びといえばままごと」ってイメージでしたが、子供からしたら物心が着いたころから当たり前のようにベビーカーに乗っているわけで、再現遊びには重要なファクターなのかもしれません。
保育園への送り迎えをまねしてベビーカーに乗せたぬいぐるみを預けられたり、スーパーでの買い物を再現するのにもベビーカーを伴って買い物しています。あと、良く梱包に使うプチプチをベビーカーに貼り付けて、レインカバーにしていたときは感心しました。
おもちゃの中では決して必需品ではないのでしょうが、抱っこひもやベビーカーが一つあると、子供の人形遊びの彩りになり、何よりわが子が赤ちゃんの世話をするというかわいい姿ることが出来、ウハウハです(親が)。本物の赤ちゃんはいなくても、「うちの赤ちゃんは○○(ぬいぐるみの名前)(なぜかぬいぐるみだけはいっぱいある我が家)だよ~」と娘は言ってました。あ、折りたためるので収納もかさばりません。
ところで、娘は袋でも箱でも何でも詰め込む癖があって、ベビーカーにも本やら文房具屋らを乗せまくってしまうというのが困りごとでしょうか。ぬいぐるみが乗れない……。さらに最近は手提げかばんになんでも詰め込んで、ベビーカーの取っ手に引っ掛けて引きずっています。親がベビーカーに荷物をぶら下げてる真似かなと思いますが。