プラステン ~家族に見立て
プラステン。きれいな色彩と、その形から、いろいろなものに見立てて遊ぶことが出来る、応用が利くおもちゃです。
娘も時々並べ替えて遊んだりしていますが、これをひな人形に見立てて、5人家族に当てはめてイメージ遊びしていました。赤が自分、緑がお父さん、青がお母さん、という具合。
子供がイメージする家族のカラーというのがあるのか、色と家族を結び付けていて、なんでも想像力で遊べちゃうのが子供らしいですね。
しりとり ~自分ルール
言葉遊びが好きで、保育園の行き帰りなどにしりとりをして遊ぶことも増えてきました。結構語彙力もついてきたと思いますが、まだまだうまく言葉が見つけられないこともあり、「ん」がついても負けないとか、次の言葉が頭じゃなくておしりについてもいいとか、自分ルールを多々発動しています。
逆に僕が思いつかない言葉をすっと出して来ることもあったりして、面白いです。手軽な時間つぶしにもなるし、しりとりいいですね。
植物園 ~カプラで遊ぶ
娘と植物園に遊びに行きました。初めてくる場所や、初めて見る展示物に興味を持って眺めていました。滝の裏を通れたり、ドームで声が響いたりするのには怖がっていたけど、見慣れない植物を見られたのは刺激になったようで、娘なりに楽しんでいました。見ごろの花が書いてある地図を「宝の地図」と言って、番号の植物を見つけると喜んでいました。
この植物園は植物を見終わると、植物園内でカプラで遊ぶことが出来ます。実はこれが目的で来た部分もあって、カプラに興味はあるもののいきなり買うのはためらうので、どんなものか試してきました。娘は初めての割には、家を作ったり四角を描いたり、なかなかじっくり遊べていました。確かに軽いし組み立てやすくて遊びやすいかもしれませんね。崩すときの音も面白いです。
欲しいけど、あの物量を家で用意するのは大変そうです。
ジグソーパズル
我が家には今現在ジグソーパズルが3つあり、それぞれ70ピース、96ピース、108ピースとなっています。結構キャラクターものがパズルは充実していて、こどもの好きなキャラクターのパズルを選ぶことで、こどもも結構興味を持ってくれるみたいです。
保育園で結構やっているみたいで、家ではそれほどしょっちゅう遊ぶという感じではありませんが、70ピースと96ピースは一人でできるようになりました。でもなぜか一緒にやりたがるんですよねえ。遊びに関してあまり「一人用」「複数人用」っていう概念がない(というか教えてないか)みたいで、何かと一緒にやりたがります。
それでも108ピースはまだちょっと難しいみたいで一緒にやったりします。箱に描いてある図柄を見てはめる場所を選ぶ知恵もついてきていますが、たまにやるパズルのピースの場所を、大体覚えているみたいなので驚きました。子供の記憶力ってすごいですね。大人になると(人によるでしょうが)箱の絵や周りのピースから場所を推測する知恵がつくので、記憶に頼ることをしない=記憶しない、ということになるのですね。
でもまあ、4月になってまた進級もしましたし、また新しいパズルをそろそろ買い足したいと思います。