あそびにっき

子育てっていうか、娘との遊びに関する日記です。日記を溜めすぎて季節感がなくなりました。

キュボロ~表面のコースをつなげる

近頃は自分でコースを作れるようになってきました。まだトンネルの穴の中を通すのは難しいみたいですけど、表面上のコースをつなげて遊んでいました。

 

そこに線路をつなげたりして(線路に玉は転がらないけど)、発想が広がってきた気がします。積み木やキュボロは発想がモノを言うのおもちゃ。どんどん工夫して遊んでほしいです。

 

 

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色水~赤ちゃんのジュース

保育園で絵の具で遊んでいたらしく、娘にリクエストされたので、ダイソーで絵の具を買って、ペットボトルをかき集め、色水づくりをしてみました。

「汚さないかな~、怖いな~」なんて思いながら、初めだけやって見せ、あとは娘の自主性に任せてみました。好きな色を少しだけ入れ、蓋をして水を混ぜる。絵の具を入れすぎないように力を加減して、「少しだけ入れる」ということもできるようになった3歳11か月です。

白、黄色、青、赤、の4色を作った娘。ここでドヤ顔で色と色を混ぜて違う色を作るのを見せてあげようと思ったら、「保育園の先生はやってない」と一蹴されました。ちなみに青と黄色を混ぜて緑になるのを見せてみても、今一の反応でした。

作った色水をジュースに見立て、赤ちゃん人形に飲ませてあげるのが保育園でやっている遊びとのこと。家のぬいぐるみにも上げていました。その後は、ボーリングのピンにして遊んで(重みで倒れにくいのが程よい感じ)ました。

フローリングの日の当たる場所に置くと、色水がキラキラ反射してきれいです。うっすら床にも色が映るので、娘も喜んで見ていました。手軽に作れていろいろ遊べる、色水も楽しいですね。

 

 

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3歳10か月ごろの積み木

積み木を出すと何となく遊んでくれるようになってきました。最近は積み木箱の蓋に積み木を敷き詰めて、四隅に柱を積み上げて、ぬいぐるみのベッドを作り寝かせていました。

そういえば、女の子らしく(?)近頃ぬいぐるみと一緒に寝るのが好きみたいです。ちなみに部屋の片隅で、今もぬいぐるみは積み木のベッドで寝ています。

 

 

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泣いてできるようになること

少し広めの公園に、久しぶりの遠出です。アスレチックや自転車、ショートバドミントンをしてたっぷり遊びました。

そこで波打つアスレチックの通路を登っては滑り降りるところがあるのですが、最後の大波がなかなかの恐怖感なのです。これを娘は登れはするものの怖くて滑れません。以前来た時よりはできるかと思ったけど、やっぱり滑れませんでした。

周りの(おそらく娘より)小さい子たちはどんどん滑っていいきます。大人が滑るとお尻が痛いんですけど、全然そんなこと感じさせずに楽しんで滑ってる様子です。体重が軽いからでしょうか。

結局僕が一緒に滑ることになるのですけど、後半は疲れちゃったので「自分で降りられないなら無理に登らなくてよい」と伝えてみました。「大きくなったらできればよい」と。ちょっとダブルスタンダードになっちゃったかもしれませんけど。

娘はそれでも「一人でできる」と言って上りますが、結局滑れなくて「おとうさ~ん」と泣いていました。なかなか滑らないのを見かねてか、遊びに来てた知らない保育園の先生が少し強引に押してくれて、やっと滑ったかと思いきや、それでは納得できずに「自分で滑りたかった」また登っていきました。でも滑れずに泣く娘。諦めて一度降りるも、また登る。で、泣く。焦れた僕が押して滑らせ、もういい加減に帰ると言うと、「自分で滑りたかった」と。

挑戦したい気持ちがあるみたいなのでもう一度やらせてみました。でも滑れずに泣く。今度は僕が一緒に登りましたが、一緒には滑らず娘を置いて先に滑ってみます。案の定泣く。「滑るところを写真に撮りたい」と言って、下でカメラを構えてみます。なんとか滑ろうと葛藤する娘。踏ん切りがつけられないだけで、一度滑っちゃえば乗り越えられと思うんだけど。

そこにまた保育園の先生登場。娘を押そうとするも娘はそれを嫌がり……滑った!急に滑ったので写真は撮り損ねるも、それを伝えると「何やってんの」ともう一度登り始める娘。今度は難なく滑れました。

やっぱり、一度できたら恐怖は克服。自信をつけたようで、「少し怖いけど、いっぱい楽しい」と言って何度も何度も滑ってました。

少しは自分で頑張って出来なかったことをできるようになる経験ができたかな。いつもなんとなくいつの間にかできるようになっている娘。その時に出来ないことは素直に受け止め、出来ないなりに遊んだり、諦めたりすることが多いです。でも何回かそうやって遊んでいるうちに出来るようになっているような、いつもそんな感じです。

それが今回は珍しくチャレンジ精神と負けず嫌いを発揮してトライした。泣くほどの恐怖感と親が助けに来ない絶望感は大変だったと思うけど、良い経験にしてくれてたら良いな、と思います。

 

 

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自然公園の遊具でたっぷり遊びました。

台風の日々も去り、暖かな日もまだ届くつかの間のひと時、外遊びにはもってこいの日がやっと。

お弁当を用意し、公園に繰り出しました。平日の午前中は、各公園には近所の保育園が遊びに来ているので、逆に空いてないことってありますね。遠慮しちゃう娘は、保育園の子たちに圧倒されつつも、人込みを避けて遊びます。

まず自転車、補助輪付きの自転車でぐるぐると。慣れてきて漕ぐのはスムーズなんですが、まだスピードを速めるのは躊躇がある様子。補助輪があるからゆっくりでも倒れないけど、普通の自転車だったら倒れるんだろうなあって感じです。本人にまだその気もないし、非常に怖がりな娘なので、補助輪を外すのはまだ先の話になりそうです。恐怖を伴うものに関しては、うちの場合、長い目で見る必要がありそうですね。

しかし、怖い怖いと言って出来なかったことが、気づくとできるようになってきているのも真実で、公園の遊具で遊ぶ際にはブランコが漕げるようになったり、アスレチックで高い場所に一人で登って降りたり、この辺りは成長を感じています。恐怖を克服するきっかけは何なんでしょう?

他にもシーソーや滑り台で遊びまくり、追いかけっこをして走り回り、体を動かす遊びがいっぱいできました。

家では絵本を並べて図書館ごっこをしたり、人形のお世話をしたりしていました。最近はごっこ遊びがブームなので、良く一人で遊んでいます。いよいよ遊びが本格化してきたなって感じです。