和太鼓
娘はお祭りのお神輿が好きで、太鼓も好きです。以前、路上でやっていた太鼓のパフォーマンスを延々と見ていたこともありました。
そんなこともあり、好きならちょっとやってみたいんじゃないかと。習い事は数あれど、太鼓なんかもいいかもね。と思っていましたが、習い事をする時間的余裕もないので、我が家は子供用の太鼓を購入しましたよ。
ちょっと気になったのは音の問題ですね。家で楽器をやらせようとしたら発生する問題だとは思いますが、太鼓は特にうるさい。一軒家で広々とした土地ならいいでしょうけど、うちはマンションなんでね。結構悩みました。
でもまあ、我が家は閑静な住宅街ってわけでもなく、昼間は四六時中道路を走る車の音もうるさいので、子供がたたくくらいなら大丈夫かなあ、と思い切って購入しました。もちろん、その前にお店で叩かせてみたりもしましたよ。
あとは娘とお約束。昼間はやっていいけど、夜は叩いちゃいけないと。結構下に響くみたいなんで、座布団敷いてやらせてみたり。今のところ、苦情は来ておりません。
太鼓は部屋に出しっぱなしにしていますが、たまあ~に叩いて歌って遊んでいます。結構しっかり叩けるもので、いい音を出しています。本格的に習おうとすればいろいろと技術があるのでしょうが、太鼓は基本的に叩けば音が鳴るっていうのが良いですね。誰でも簡単にできるので。これがピアノだと弾けない人には難しい。太鼓は3・3・7拍子とか、持って生まれたリズム感で楽しめますね。
雪遊び ~初体験
娘と雪遊びがしたくて、今年の冬は雪遊びができるテーマパークに行ってきました。自分は子供のころ、親に毎年スキー場に連れていかれていて、スキーは当たり前のようにできたのですが、それもあって、娘にも体験させてあげたいと思っておりました。なかなか雪が積もらない地域に住んでおりますので、僕の中で雪は生活の中にあるものではなく、完全にイベントです。
さて、今回はスキー場ではなく、小さな子供でも遊べるテーマパークにしたのですが、初体験の場としてはじっくり遊べてよかったです。子供たちが遊ぶ用の場所なので、遊ぶ環境も整っていました。
最初はやっぱりそりですね。娘も気に入ってくれて、一緒に何度も滑りました。怖がりなのに、滑る系は好きなんですよね。でもさすがに一人では滑らなかったですね。
あとは積もった雪山で遊び。砂場の感じで雪をバケツに入れて山をいっぱい作りました。娘も一緒に雪を集めてくれて、これも結構夢中で遊んでいました。
雪そのものがもう普段と違う世界の演出となるというか、凍ってて滑るのは怖がっていたけど、雪を踏みしめる感じとか、そこに雪があるだけで楽しくて、何度もたくさん遊べました。やっぱり子供と雪は合うね。
プラステン ~家族に見立て
プラステン。きれいな色彩と、その形から、いろいろなものに見立てて遊ぶことが出来る、応用が利くおもちゃです。
娘も時々並べ替えて遊んだりしていますが、これをひな人形に見立てて、5人家族に当てはめてイメージ遊びしていました。赤が自分、緑がお父さん、青がお母さん、という具合。
子供がイメージする家族のカラーというのがあるのか、色と家族を結び付けていて、なんでも想像力で遊べちゃうのが子供らしいですね。
しりとり ~自分ルール
言葉遊びが好きで、保育園の行き帰りなどにしりとりをして遊ぶことも増えてきました。結構語彙力もついてきたと思いますが、まだまだうまく言葉が見つけられないこともあり、「ん」がついても負けないとか、次の言葉が頭じゃなくておしりについてもいいとか、自分ルールを多々発動しています。
逆に僕が思いつかない言葉をすっと出して来ることもあったりして、面白いです。手軽な時間つぶしにもなるし、しりとりいいですね。
植物園 ~カプラで遊ぶ
娘と植物園に遊びに行きました。初めてくる場所や、初めて見る展示物に興味を持って眺めていました。滝の裏を通れたり、ドームで声が響いたりするのには怖がっていたけど、見慣れない植物を見られたのは刺激になったようで、娘なりに楽しんでいました。見ごろの花が書いてある地図を「宝の地図」と言って、番号の植物を見つけると喜んでいました。
この植物園は植物を見終わると、植物園内でカプラで遊ぶことが出来ます。実はこれが目的で来た部分もあって、カプラに興味はあるもののいきなり買うのはためらうので、どんなものか試してきました。娘は初めての割には、家を作ったり四角を描いたり、なかなかじっくり遊べていました。確かに軽いし組み立てやすくて遊びやすいかもしれませんね。崩すときの音も面白いです。
欲しいけど、あの物量を家で用意するのは大変そうです。